【レビュー】Pixel watchとPixel Watch2の違いは?比較解説
はじめに
先日Googleから新モデルPixel Watch2が発売されました。
本記事では、前モデルのPixel Watchからなにが変わったのか?外観と機能面から比較していきます!
前モデルのレビュー記事は下記をご参照ください。
外観の違い
ぱっと見
表面の見た目はほとんど差がありません!
サイズはどちらも41mmと変わらないサイズとなっております。
リューズ位置
リューズ位置は若干Pixel Watch2の方が下になってます。
操作感に差はあまりありませんでした。
Pixel Watchの利用時はの【Ringke】ステンレス製のカバーを利用してました。
互換性があるか気になったところ若干したに下がったくらいなので問題なさそうです。
Pixel Watchの質感を損なわずに画面を保護できるのでおすすめです!
充電機構
ワイヤレス充電から端子接続型の充電に変更されました。
Pixel Watch2の方は強力なマグネットにより付きやすい機構になっています。
充電がつきやすくなったのはいいですが、独自規格なのが。。。
充電系は統一してほしいです。
素材
素材元々ステンレスが採用されてましたがアルミに変更されています。
軽くはなりますが傷などの耐久性が気になります。
機能比較
バッテリー&充電速度
バッテリー容量は少し大きくなり、充電速度も向上してます!
バッテリー容量:294mAh→306mAh
充電速度 :約2倍ほど(100%充電は75分ほど)
充電速度早くなったのはかなり嬉しいです!
容量は実感はあまり感じられませんでした。。。
両方一日持ち、家に帰ったらすぐ充電するので。。。。
ストレス通知
新しく3つのセンサーが加わり、心拍数、皮膚温からストレスを検知し、通知してくれます!
ワークアウトの自動検知
全部のワークアウトではないですが、運動に応じて自動的にワークアウトを開始してくれます!(ランニング、サイクリングなどの7種類)
試しに歩いてみましたが10分ほどで通知がきました。
Galaxy Watchを利用して以外に便利な機能だったので付いて嬉しいです。
比較表
変更箇所のみ比較表にてまとめてみました。
項目 | Pixel Watch | Pixel Watch2 | 変わったこと |
---|---|---|---|
値段 | 3.5万円ほど | 5.2万円ほど | 約1.7万円の値上がり |
充電機構 | ワイヤレス | 端子接続型 | より充電しやすくなった |
充電速度 | 100%/150分 | 100%/75分 | 速度が約2倍向上 |
素材 | ステンレス | アルミ | 5gほど軽量に 若干の耐久性の低下? |
ストレス通知 | 対応 | – | 新機能 |
ワークアウト 自動検知 | 対応 | – | 新機能 |
まとめ
以上がPixel watchとPixel Watch2の比較でした!
基本的にできることは、Pixel Watchと大きく変わりありません。
具体的な内容は下記の記事をご参照ください。
今回の変更点について1.7万円払う価値があると思う方はPixel Watch2の購入をおすすめします!
個人的には、Pixel WatchはFelica対応のキャッシュレス機として使ってるので前モデルでも十分な気はしてます。
皆さんはどうでしょうか??